2025-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いまの俳句作りにはアニメーション表現が必要となってきた

俳句のコマ重ね・コマ割り…について 児 島 庸 晃 文明とは、文化とはいったい何なのか。…そう思って俳句の事を考えていた。俳句も立派な文明や文化のひとつではないかと思えるようになったのは最近である。長い間、俳句は文芸の一部で趣味的な私的なものに過…

既成の伝統俳人と必死に闘った青年俳人の記録

生活の実感そしてそこより生まれる感性は若者の心であった 純粋感動……それはアドリブ表現 児 島 庸 晃 毎日、毎日いろんな俳句の総合誌、それに同人誌や結社誌を読んでいて不思議に思うことがある。現代という社会生活のなかに生存していながら、社会感覚や…

令和7年の初日……私の思う事

ふっくらと大満足の初日出る 児島庸晃 上記の俳句は令和7年初めて作った一句である。この句には私の心の願い・思いの一杯こもった、これより始まる一年を皆さんと共に過ごす思いの俳句である。 昨年記述した私のブログは、もう過去のものではありますが …私…